家を守るためには早期発見・早期治療が大切です
様々な気候や気温にさらされているお家の外側は、皆様を守るために、日々頑張っています。でもあまり無理な頑張りは、人間と同じように疲れてしまいます。「外壁が汚れていてもさして不自由は感じない」「外壁の塗り替えにお金をかけたくない」などの理由で、外壁にひびが入り、かなり危険な状態になっていても放置している家が多いようです。それらは、家の病気や怪我といえる症状ですから、治療を必要とします。簡単なチェックで大切なお家の危険信号を早期発見いてみませんか?
第1段階
◆光沢が無くなる
◆塗装を手で擦ると白い粉がつく(チョーキング現象)
防水力が無くなり、水分が浸入しています。
※新築でも状況により、3~5年で防水は切れます
第2段階
◆汚れやカビなどが発生(この場所は常時湿気があります)
カビが黒く壁面を覆うようになると、壁の内側にも水分が浸入している証拠です。
第3段階
◆塗装に細かいひびができている(クラックまたはヘアクラック)
ひびを伝わって水分が壁の内側に入り込み、木材を腐らせている可能性があります。また、白蟻が住み着きやすくなります
第4段階
◆ひび割れが大きくなっている
◆塗装が浮いたり、剥がれたりしている
※白蟻発生の大きな原因
すでに壁から浸入した水分が基礎の部分にまで達し基礎を腐食し始めると、家が傾き、扉が軋みます。窓を閉めても隙間があく等の症状が出ます。
一番長く過ごす空間だから、劣化や汚れなど壁紙(クロス)や床は経年とともに痛みは確実に進行しております。
たとえば、お子様部屋など、成長とともにクロスを張り替えるだけでイメージが変わります。
リビングなど皆さんが過ごされるところは、調湿効果のある素材や防臭性のある素材を使うことで、快適な生活を生み出すことができます。
比較的安価で、お住まいのイメージを一新できます。
「キッチン」は日常生活でとても大切な空間です。
とくに、毎日の家事(料理)をされる方にとっては、利便性だけでなく、快適性も追求したいところです。
従来ですと、I型と呼ばれるレンジからシンクなどのレイアウトが横一列になっているタイプが主流でしたが、最近は料理を楽しくするようにと、アイランド型などが人気となっております。
単なる準備のためのキッチンとしてではなく、コミュニケーションスペースとして位置づけられたことに起因します。
ですから、現状のキッチンに不満を持ち、リフォームをしたいと考えられている奥様方も多いはず。しかし、費用の面で、皆さん二の足を踏まれているようです。
そんな方はまずはご相談ください。
ご相談は無料ですので、まずはキッチンについて話しをしてください。
バスルームは疲れを癒やす大切な空間です。また、小さいお子様のいる家庭であれば、お子様との触れ合いの場所でもあるはずです。
昔のような寒いお風呂、湿気でカビだらけなお風呂、お掃除の大変なお風呂はもう古いです。
今は、冬でもヒンヤリ感をなくし、床も水はけがよく、お手入れも楽チンな機能性の高いアイテムがたくさんあります。
家族みんなが使う場所だからこそ、大切に考えましょう。